2021年12月13日月曜日

釣り日記(2021年12月1011日 西積丹方面)

ホント久しぶりに、1晩中自由に時間が使える日が出来たので、

何も考えずに積丹方面に向かう。


例年なら、もう寒くて快適に釣りができないし納竿している時期なのだが、

せっかく時間が出来たのでとりあえずロックでもと思い車を走らせる。


車の中で、早朝にホッケでも釣って遊ぼうと考え、

あまり言ったことが無い、瀬棚、寿都のあたりの漁港を巡ろうと思い立った。


そも前に、まずは小樽で軽く竿を出す。

が、高島でチビソイを釣るにとどまる。


岩内まで車を走らせ、岩内港の様子を見つつどこに行こうか考える。

マップを見ると、、、

寿都方面の途中には主だった漁港が無い。。。

自分は、狙いを絞ることが簡単な、小さな漁港が好きなのだが、

寿都に行くまで漁港が無い。。。

(ちゃんと調べるとあるみたいだが、この時は気が付かなかった。。。)

同じ距離を積丹へ車を走らせれば、小さな漁港がいくつもある。

というわけで、昔ランガンしていた積丹の漁港を巡ろうと結論付けた。


岩内漁港から始め、小さな漁港に車を止めては竿を出すが、

ほぼ反応なし。。。


今日は潮回りも良くないし、季節的にもあまり良くないのかな?

こんな遠出してなにも釣れないのはキツイな。。。

釣り辞めようかな。。。


とか考えながら車を走らせていると、「あーここだ!」

昔、歯が痛くて我慢しながら釣りをして、とうとう音を上げたという思いでの場所を見つけた。

ここで最後にしよう。。。そう思って竿を出した。


と、そこでガヤの入れ食いに合う。

20センチ前後のガヤが入れ食い。

昔は珍しいことでは無かったとおもうけど、 

遠出が出来なかった昨今では、あまりお目にかかれなかった状態。

底付近のスイミングでひったくるようにワームを持っていく。

たまにソイが混じったり、25センチくらいの良物が混じったりする。

いやー面白い!!

後で潮を調べると、丁度満潮付近の時合だったのかもしれない。

途中食いが渋くなったが、それは潮止まりの時間だったのかと思う。

1時間半くらい釣りをして、恐らく30匹以上は釣った。

8割ガヤ、2割ソイくらいの割合。


止め際でも調子が上がってきていたので、もっともっと釣れたと思う。

グーグルマップで見ると、まだ探り切れていない場所があったし、是非また行って、もっと大物を狙いたいと思う。


で、ホッケはというと、
7時頃に各所釣り場を覗いてみたが、どこもパッとしていなかったので竿を出さずに帰ってきました。

2021年12月9日木曜日

釣り日記(2021年8,9、10月)

 かなり書くのをさぼってしまった。。。


▼8月31日

小さい息子と創成川でウグイを釣る。

釣り方は、練り餌を使った浮き釣り。

本当はフナを釣りたかったが、ウグイしか釣れない。

サイズは10センチ~、大きくて20センチくらい。

一匹だけ、ちょっと変わった魚が釣れた。

調べてみると、モツゴという魚らしい。

息子は楽しかったようだ。


▼9月某日

息子とウグイ釣り。

創成川、八寒川、茨戸川等が合流する付近。

今日も本当はフナを釣りたかったのだが、ウグイしか釣れず。。。

ウグイは入れ食い。


▼9月か、10月の某日

家族で石狩湾新港で釣り。

花畔埠頭にて、ハゼや小さいカレイ等を釣る。

息子が隣のおじさんに小さいアブラコを2匹もらう。

最初は文句を言っていた娘も、そこそこ楽しめたようだ。

家に帰って、全ててんぷらにして食べた。


▼10月某日

何とか時間を作って、石狩新港でヒラメを狙ってみる。

花畔の段々のところで一生懸命ジグやワームを投げるが、反応なし。

他、ヒラメ狙いの釣り人もポツポツ居たが誰も釣れている様子は無し。

ヒラメ情報をYouTubeで確認し、

知り合いもヒラメを上げているのだが、、、

諦めて、何となく東埠頭の基部にて子ソイを狙う。

久しぶりに20センチくらいの黒ソイを釣って癒される。


さらに別日、また何とか時間を作って石狩新港で竿を出す。

今度はヒラメというより最初から黒ソイ狙い。運が良ければヒラメ掛かれ!

くらいに考えての釣行。


東埠頭から防波堤先端で竿を振るが、全然ダメ。

たまに当たりがあったが、フッキングせず。

たしか、チビソイが2匹くらいは釣れたと思う。

その後、花畔へ移動。

数匹の黒ソイを釣る。

最大25センチ程だったが、このくらいのサイズを釣ったのは凄く久しぶり。

ちょっと嬉しい。


風が強くなってきて雨も降ってきたので、車に避難。対岸の樽川に移動。

モニュメントから先は風が強くて釣りにくい。

先端から基部まで探ってくる。

たまに20センチ程のソイが釣れる。

ヒラメは掛からず。。。


日によるとは思うが、なんか小樽よりも釣れる気がする。

昔は小樽のほうが全然釣れると思っていたが、

小樽に行かなくても、石狩で良いやと思った。


▼その他

確か小樽やオタモイにも行った気がするが、、、

ガヤしか釣れなかったと思う。

オタモイの磯で一度だけナブラが発生、恐らく鯖の群れだったと思われる。

2021年7月9日金曜日

釣り日記(豊平川 7月9日)

 10時過ぎから、11時半まで。

天気は晴れ、風がやや強い。

先日にじを釣った場所から開始するが、全く反応無し。

たまーに小魚が追ってくる程度。

山鼻川の落ち込みから河口付近まで、大体探るが全然だめ。

お気に入りのスプーンも2つロスト。

おまけにレブロスを忘れて古いカーディナルを使っていて、巻いてあったラインも太くて、あまり調子が出ない。

河口一段上の溜まりで、30センチほどのウグイが掛かる。

その後本流も少しだけ探るがダメ。

たまにはウグイの写真でも。。。



2021年6月27日日曜日

釣り日記(2021年6月27日 支笏湖)

 1年ぶりの支笏湖。

と言っても、ディキャンプの片手間に人混みのポロピナイで、真昼のチビアメ狙い。

ブログを読み返すと、4年前の同じ日に結構チビアメを釣っているようですが、(時間は早朝ですが)

今回は真昼とあって、人が賑わい、湖水には網を持った子供たちと、パドルボートも沢山出ていて、釣りには非常に酷な環境。。。

それでもなんとか、子供たちと一緒に、浮き釣りと極小スプーンで数匹釣り上げました。

エサはそこらで捕まえた虫たちです。

桟橋では貸し竿(立派な練りエサつき)で沢山の人が賑わっていましたが、あまり釣れていない様子でした。

15時頃から波が出てきて、少し釣れるようになったかな?

夕方まで出来ればもっと釣れたかもしれません。


2021年6月25日金曜日

釣り日記(2019年5月26日 豊平川)

🔻5月26(日) 月齢21 晴れ 
今日はイトウ狙い。

15時から一条大橋の南から釣り下る。

笹濁りが残るが、雪しろも大分落ち着いてきた。

流れが穏やかなチャラ瀬があって小物がいそう。

まずは魚の顔が見たくて、自作の赤金3gスプーンで狙うが反応なし。

深場をディープミノーや、Dダイレクトで狙うが反応なし。

その後もルアーを変えながら釣り下って行くが反応なし。

この時期のポイントが解らないのと、まともな釣り自体が久しぶりなので、今日はなるべくまんべんなく探っている。

17時半頃、一条橋とみずほ大橋の間くらいの、急な流れから緩くなる深場のポイントで、ヴィクセン、MD、チャートカラーをアップクロスでトゥイッチしてたら、流しんで丁度ダウンになるあたりでグンッと来た。

下流に走りながら暴れる魚を確認。
そこそこ大きい。
早くもイトウか?目標達成か?
どうしてもとりたいので、バレるなと祈りながら、自分も下流に走りながら巻き寄せる。
顔が見えた。ブラウンだ!
ランディングを少し強引に岸にあげた。とたんに針が外れた。
あわてて魚を押さえる。
目測47センチくらいのブラウンだった。


かなり久しぶりの魚だったので、緊張で胃が痛い。。。
やり取りもあまりよく覚えていない。。。

豊平川でブラウンを釣ったのははじめて。
と言うか、まともな魚を釣ったのがはじめてかも。
いつもウグイか、ちびヤマメばかりだったから。
あとは何度か間違って鮭が掛かったくらいだからなぁ。

やはり時間なのか。

イトウじゃないけど、今日はこれで満足した。
そのあとも、同じような場所でもう一度当たったが、すぐにバラシてしまった。
同じくらいか少し小さめのサイズ感だったと思う。

イトウに少し近づいた気がする。

釣り日記(2020年9月24日 豊平川)

 幌平橋付近 14時30

対岸の際にキャスト、着水と同時にガッツリヒット!

23センチほどの元気のいいニジマス。

久しぶりにニジマス釣って嬉しかった。





釣り日記(2021年6月25日 豊平川)


▼時間

10時半~11時半

▼天候

晴れ

▼ポイント

山鼻川河口付近

▼釣果

・ニジマス 40

・50~60くらい?のなにかをバラシ

・ウグイ 30

・ヤマメ 20

▼ヒットルアー

・アカキン デュアルフェイス 細身


息子がプレ幼稚園の間、時間は1時間ほどしかない。

ミュンヘン下流の公園駐車場に車を止める。

この辺りは車を止める場所が無いので、気軽に攻められるポイントは限られている。

ついてすぐ、河口橋上くらいからダウンで探る。

いいサイズの魚が跳ねた。

釣れるわけ無いだろうとは思いつつ、跳ねた場所を流すと、まさかのヒット!

少し格闘し、上がってきたのは40ジャストくらいの銀ピカのニジマス。

最初サクラかと思ったが、側面がうっすらピンクに輝いていた。

ランディングに苦労したのと、撮影ですっかり弱らせてしまったが、なんとかリリースし、先ほどよりも気持ち下流を流すと、まさかの連続ヒット!!

さっきよりも明らかにでかい!

ドラグが止まらないが、焦らずゆっくり格闘する。

ようやく巻けるようになって、少しずつ寄せている途中で、プンッと軽くなる。

ばらしてしまった。。。


感覚からして先日上げたのと同じくらいのサイズ感だった。非常に残念。。。


橋上から見ていたじいさんが話しかけてきた、7匹ほど大きな魚が溜まっていたという。

対岸で釣りをしていた人が、先日サクラ狙って捕まった人がいるから気をつけてと言っていた。


いや、自分サクラ狙いじゃないんだけど。。。

本命(目標)は実はイトウなんですけど。。。


その後はすっかり当たりが無くなった。

先ほどの格闘で魚が警戒してしまったようだ。


場所を少しずつずらしながら探ると、30センチくらいのウグイが釣れた。

最後に橋の下流で20センチほどのヤマメが掛かった。

今日は歩き回ればまだまだ釣れたような気がする。

豊平川、、こんなに釣れる日もあるとは。。。

釣り日記(2021年6月3日 豊平川)

 真昼の豊平川

13時頃から、真駒内公園に車を止め、真駒内川合流点上流のプールで竿を出す。

釣り人が何人かいた。

今日は天気も良いし、6月でヤマメ釣りも解禁したからか。


ポイントに到着すると、すぐに白赤の魚体が目についた。

ニシキゴイだ!

50~60センチほどのニシキゴイが底を這うように泳いでいた。

誰かが放したのか、立派に育ったものだ。


さて、今日は自作のデュアルフェイススプーンのテスト。

ヤマメでも釣ろうと考えていた。


しばらく探るが反応が無い。

エゾハルゼミが鳴いている。

エゾハルゼミにも見えなくない。チャートにカラーリングしたスプーンを結ぶ。

サイズは5g程度のものだが、自分にしては大き目。

対岸をダウンクロスに狙う。

数頭目、、、何か重い?

?? 引いてる!? 何か掛かってる!! 

グーッと鈍い引き。

鮭を思わせるような当たりだ。

10分ほどの格闘の末、ようやく銀ピカの魚体を手にすることができた。

55センチ程の綺麗なサクラマスだった。



ヤマメも居るし、居ないわけはないだろうが、、

豊平川でサクラマスが釣れるとは思ってもみなかったので、

(最初は、シートラウト??とか思ってしまった)


サクラは川で釣っちゃいけないの知ってますし、ちゃんと逃がしましたよ。


その後同様のポイントで辺りが1度あったが、それ以降は音沙汰無し。

14時30分頃にいったん上がる。


用事を済ませ、16時過ぎ頃に再びトライ。

今度は真駒内公園内に流れる真駒内川。

今度こそヤマメ狙い。

何とか3匹釣る。

1つのポイントで1匹出たら、あとはもう反応が無くなる。

良くてあと1、2回チョイスがあるが、針掛かりはしない。

魚はいる。ライズしてるし。

流れてる蛾を食べてるのを確認したし。

やっぱりすれてる。。。

17時30分頃上がり。