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2017年6月29日木曜日

釣り日記(2017年6月27日、苫小牧勇払埠頭、マメイカ)


さて、前回の日記に続きです。

支笏湖で一通りのルアーを試したので、
今度はマメイカが好調と噂の苫小牧に行きました。

苫小牧でマメイカを狙うのは多分初めて
(のような気がするけど、行ったことあるような気もする。。。まぁ、どっちにしても初めてのようなものだね。)
なので、ポイントも良く解らず、とりあえず一通り見て回ります。
見た感じと、釣り人の情報から、勇払埠頭にて竿を出すことに決めました。












16時くらいに勇払埠頭に到着、ポイントを見定めようと様子を伺っていると、
マメイカを釣り上げているのを目撃!
早速支度をして釣りを開始です。

オレンジのエギを結び、まずは水深をチェック。
カウント丁度60くらいで、結構深いので糸鉛でウェイトを増やします。

釣りを開始してすぐに、一緒に釣りをしていたTKM君にヒット!
どうやら表層付近でヒットした模様。

フォールをカウント10程度で留め、アクション大目で誘います。
すると自分にもすぐにヒット!
なかなか良いサイズの抱卵マメイカがヒットします。

その後も、同様の誘い方で連続ヒット!
一投ごとにヒットすることもあり、かなり釣れます。

少し当たりが遠のくと、フォールのカウントを増やすとまたヒット。
かなり良い釣りが出来ました。

マメイカはラインを見て当たりを取ります。
フォール中に微妙に張ったり、ふけたりするラインの変化を見て、軽く合わせます。
その微妙な当たりを取るのが非常に面白いです。
当たりが解ると、周りの釣り人と明らかに釣果に差がでるので、すごく気分が良いです。

16時から、17時過ぎにくらいまでで、
二人で32杯(うち自分は25杯)釣ることが出来ました。
他の釣り人は、その一時間で良い人で大体10杯くらいだったと思います。

2週程前にはもっと釣れたようですが、自分はこれで十分です。














17時以降は当たりが全くなくなったので早々に帰りました。

いやー、面白かったwww

釣り日記(2017年6月27日、支笏湖、アメマス)

私、釣りが大好きです。

特にルアーでの釣りが好きで、
昔は良く釣りに行って、釣りに行く度、日記をつけていましたが、
釣りに行く度に日記を書くのも大変だし、めんどくさくなって、
いつしか全く書かなくなりました。
でも、今になって、昔書いた日記を読み返すと、、
その当時何を考えてどんな狙い方をしていたのかが書かれていて、
全く覚えていないことも多く、客観的に感じることが出来て面白いと思いました。

で、

今は年に数回しか釣りに行けないし、日記を更新するのもそんなに大変じゃなさそうなの
これからは、ブログに残していこうと思います。

さて、、、

最近はハンドメイドのルアー制作に時間を裂くことが多く、
今日はその自作ルアーを試す為に支笏湖に行きました。
支笏湖ではでかいブラウンやニジマスが居ますが、
全然釣りに行っていなくて、ポイントも狙い方も忘れているので、
この時期確実に数が釣れる、チビのアメマスをメインターゲットにします。
こいつらは毎年6月になると岸よりして、積極的にルアーにアタックしてくるので、
手軽にルアーをテスト出来ると思ったのです。
遠くの大物よりも近くの小物なのです。

朝4時に札幌を出発。
今の時期、既に外は明るいです。
もっと早く出ても良かったな。。。等と思いつつ、
5時過ぎに支笏湖ポロピナイに到着です。

普段は観光客がいっぱいですが、早朝は釣り人以外誰もいません。
釣り人もここからボートを出す人以外、このポイントでは丘から釣る人はほぼ居ません。
学生の頃(20年以上前)は、、、良く桟橋から浮きにサビキを付けて遠投し、
アメマスを数釣りしましたが、
そんな釣りをする人は昨今では全く見かけません。

そんな中、私はチビアメを狙うのです。
5年前に、同じくチビアメをメインに狙い、3gのスプーンで釣っていたら、
60〜70センチくらいのニジマス、いや、80センチはあったかな?
うーん、、、いやもっとあったかな?
そうね、まぁ、だいたい1メートルくらいのニジマスを掛けたことがあります。

残念ながら、派手なジャンプで針を折られて逃げられましたが、
そういうこともあるので、油断は出来ません。
今回はそういうこともあろうかと、針を太いものにしました。

で、今回もまずは3g程度のスプーンで試します。
これはブランクのスプーンを買って、それに自分でディティールを加え、色を塗ったものです。
釣果にほうは、、飽きない程度にポツポツ釣れます。
最小で10センチ、大きくて25センチくらいのチビアメマスです。

1時間くらい竿を振った後、あたりが渋くなったのでポイントを移動です。
モーラップ山の麓あたりに降りて竿を振ります。










こちらに来ると、またポツポツと当たりが出ます。
今回持って来たルアーは、マイクロスプーン及び、7cmのシンキングペンシルが数種類。
ひととおりのルアーを試します。
泳ぎはまずまずで、チビアメは全てのルアーに反応してくれました。
しかし、食いが良いのは一番小さい1.8g赤金のスプーン。

シンキングペンシルは大きなブラウンを狙って投げてたんですが、
ブラウンは釣れず、ルアーと同じ大きさのチビアメ達が果敢にアタックしてくれて、これらのルアーでも数匹釣れました。

誘い方は、、ただ巻きでも釣れましたが、
アクション、ストップ、ゆっくりとフォールした瞬間に食いつくことが多いようでした。

10時頃になると、大きな魚が掛かりそうな雰囲気も薄れたので撤収です。

チビアメは述べ15〜20匹くらいは釣れました。
釣る気になればもっと釣れたと思います。

今度は落ち着いてブラウンを釣りに来たいなぁ。。。




2015年9月10日木曜日

ブユ ブヨ ゴマフアブ


これはゴマフアブという昆虫です。

私の生まれ育った道東では、
コイツのことをブヨ(ブユ)と呼んでいました。

いや、もしかすると私の親族だけだったのか?解りませんが、周りの人たちがそう呼んでいたので、私もなんの疑いもなく、ブヨという昆虫はこれだと思い込んでいたのです。

が、、、

違いました。

これは、ゴマフアブという昆虫で、
まぁ、吸血するのはブヨ、(ブユ)と変わらないんですが、
大きさが全然違いますよね。
ブヨは小バエくらいの大きさですが、これは、普通にアブのデカさですから、
刺されると、ヂグゥーッ!と痛いです。
正確には刺すのではなく、切るのです。
人間の皮膚を鋭い口で切り裂いて、湧き出す血液をすするのです。

そういう動物ですよコイツラはね。

気をつけな!

2015年9月4日金曜日

ヒメクサキリ

と言うそうです。



最初はクサキリかと思っていました。

「北海道には居ないことになっているけど、なんだよ居るじゃん。。。世の中の情報操作にあやうく騙されるところだったぜ、危ない危ない。。」

と密かに勝ち誇っていたのですが、どうやらそれは正しかったようで、こいつはヒメクサキリというやつだったのです。

クサキリと、ヒメクサキリは大きさ形ともにとてもよく似ていて、ぱっと見は区別がつかないです。
良く良く見ると、クサキリは羽の後端が丸いのに対し、ヒメクサキリは少しだけ尖りぎみです。