私、釣りが大好きです。
特にルアーでの釣りが好きで、
昔は良く釣りに行って、釣りに行く度、日記をつけていましたが、
釣りに行く度に日記を書くのも大変だし、めんどくさくなって、
いつしか全く書かなくなりました。
でも、今になって、昔書いた日記を読み返すと、、
その当時何を考えてどんな狙い方をしていたのかが書かれていて、
全く覚えていないことも多く、客観的に感じることが出来て面白いと思いました。
で、
今は年に数回しか釣りに行けないし、日記を更新するのもそんなに大変じゃなさそうなの
これからは、ブログに残していこうと思います。
さて、、、
最近はハンドメイドのルアー制作に時間を裂くことが多く、
今日はその自作ルアーを試す為に支笏湖に行きました。
支笏湖ではでかいブラウンやニジマスが居ますが、
全然釣りに行っていなくて、ポイントも狙い方も忘れているので、
この時期確実に数が釣れる、チビのアメマスをメインターゲットにします。
こいつらは毎年6月になると岸よりして、積極的にルアーにアタックしてくるので、
手軽にルアーをテスト出来ると思ったのです。
遠くの大物よりも近くの小物なのです。
朝4時に札幌を出発。
今の時期、既に外は明るいです。
もっと早く出ても良かったな。。。等と思いつつ、
5時過ぎに支笏湖ポロピナイに到着です。
普段は観光客がいっぱいですが、早朝は釣り人以外誰もいません。
釣り人もここからボートを出す人以外、このポイントでは丘から釣る人はほぼ居ません。
学生の頃(20年以上前)は、、、良く桟橋から浮きにサビキを付けて遠投し、
アメマスを数釣りしましたが、
そんな釣りをする人は昨今では全く見かけません。
そんな中、私はチビアメを狙うのです。
5年前に、同じくチビアメをメインに狙い、3gのスプーンで釣っていたら、
60〜70センチくらいのニジマス、いや、80センチはあったかな?
うーん、、、いやもっとあったかな?
そうね、まぁ、だいたい1メートルくらいのニジマスを掛けたことがあります。
残念ながら、派手なジャンプで針を折られて逃げられましたが、
そういうこともあるので、油断は出来ません。
今回はそういうこともあろうかと、針を太いものにしました。
で、今回もまずは3g程度のスプーンで試します。
これはブランクのスプーンを買って、それに自分でディティールを加え、色を塗ったものです。
釣果にほうは、、飽きない程度にポツポツ釣れます。
最小で10センチ、大きくて25センチくらいのチビアメマスです。
1時間くらい竿を振った後、あたりが渋くなったのでポイントを移動です。
モーラップ山の麓あたりに降りて竿を振ります。
こちらに来ると、またポツポツと当たりが出ます。
今回持って来たルアーは、マイクロスプーン及び、7cmのシンキングペンシルが数種類。
ひととおりのルアーを試します。
泳ぎはまずまずで、チビアメは全てのルアーに反応してくれました。
しかし、食いが良いのは一番小さい1.8g赤金のスプーン。
シンキングペンシルは大きなブラウンを狙って投げてたんですが、
ブラウンは釣れず、ルアーと同じ大きさのチビアメ達が果敢にアタックしてくれて、これらのルアーでも数匹釣れました。
誘い方は、、ただ巻きでも釣れましたが、
アクション、ストップ、ゆっくりとフォールした瞬間に食いつくことが多いようでした。
10時頃になると、大きな魚が掛かりそうな雰囲気も薄れたので撤収です。
チビアメは述べ15〜20匹くらいは釣れました。
釣る気になればもっと釣れたと思います。
今度は落ち着いてブラウンを釣りに来たいなぁ。。。