2010年8月25日水曜日

子供一人の養育費、教育費

('A`)みなさんこんにちは。
毎度おなじみのヘイシーです。

今日からボチボチとブログを書いていこうと思いますよ。

さっきから、将来設計がちょっと気になって、子供の養育費とかを調べていたんだけど、
子供が大学を卒業するまでに、教育費、養育費含め、大体3000万掛かるって話みたい。

でもさ、みんな高い給料をもらっているわけでもないのに、
3000万なんて貯められないし、払えないよね。

だって、子供が大学を卒業するまでの22年間の間に3000万って、
年間、136万3636円貯めないといけないのですよ。
月にすると、11万強ですよ。

( ;゜;Д;゜;)そんなん貯められるわけ無いじゃん!

そんなこと言われたら、誰もおっかなくて子供なんて作れないよ!?

でもね、みんな子供を立派に育てているのですよ。
貧乏でも、シングルマザーでもね。
そりゃまぁ、人によってはとてもとても大変でしょうけど、育てることができるっつー話ですよ。
つーことは、普通の生活が出来てる人には、余裕で育てられるってことでしょう?

どうして?
3000万掛かるのに、どうしてみんな子供を育てられるの?

ヘイシーは一生懸命考えました。

でね、出た答えがね、「養育費は考えなくて良いのでは?」
っつーことでした。

だってね、日々の生活の中で掛かるお金が養育費ですよ。
つまり、生活費です。
一人のときは、自分がお給料もらって、月に掛かるお金が自分の生活費ですよ。
結婚したら、2人で暮らしているのに掛かるお金が生活費ですよ。
そこに、もう一人分加わるだけなので、月に換算すると生活費にはそんなに変化が無いと思うのです。
食費だって、いつもよりも少し大目にご飯を炊いて、おかずも少し多めに作れば良い。
洋服も、お父さんのTシャツ、パンツ、ひとつ買うのを我慢してもらって、子供のものを買えば良い。
おもちゃだって、お父さんがお小遣いで買えば良い。
病院、保険、その他、月に大体2万円くらい増やすか、子供の費用に回すかすれば済む話なのでは?
と思ったのです。

つまり、日々の生活費はあまり変わらないけど、どこかの部分が子供の費用にシフトすると言うことなのかな?

2人目の子供が出来たら、おさがりとかも使えるから、さらにプラス2万とかにはならないはず。
プラス1万で済みますよきっと。。。

と言うことで少し安心したのですが、、、


今度は教育費ですよ。

ボクが考えるのは、大体、幼稚園が私立、小中高と公立、
大学は私立ってのが北海道の一般的なスタイルなのではないかと思うのですが、
あ、ボク、北海道の人なのでね。

それだと、大体1500万くらい掛かるらしいです。
これ、塾や部活などの費用も入ってのことらしいです。

そうすると、月換算で、56,800円。。。

これでもダメじゃん!!
一人育てるのがやっとじゃん!!

教育費にはお下がりとか無いですからね。
もう一人増えると、単純に倍になるわけですよ。

そうなると、、

月に、113,600円。。。

年にして、1,363,200円。。。

そんだけ手取りを増やすとなると、
プラス180万くらいの年収アップかよ!!

やっぱ、お父さん頑張って出世するしかないか!!

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