2021年6月27日日曜日

釣り日記(2021年6月27日 支笏湖)

 1年ぶりの支笏湖。

と言っても、ディキャンプの片手間に人混みのポロピナイで、真昼のチビアメ狙い。

ブログを読み返すと、4年前の同じ日に結構チビアメを釣っているようですが、(時間は早朝ですが)

今回は真昼とあって、人が賑わい、湖水には網を持った子供たちと、パドルボートも沢山出ていて、釣りには非常に酷な環境。。。

それでもなんとか、子供たちと一緒に、浮き釣りと極小スプーンで数匹釣り上げました。

エサはそこらで捕まえた虫たちです。

桟橋では貸し竿(立派な練りエサつき)で沢山の人が賑わっていましたが、あまり釣れていない様子でした。

15時頃から波が出てきて、少し釣れるようになったかな?

夕方まで出来ればもっと釣れたかもしれません。


2021年6月25日金曜日

釣り日記(2019年5月26日 豊平川)

🔻5月26(日) 月齢21 晴れ 
今日はイトウ狙い。

15時から一条大橋の南から釣り下る。

笹濁りが残るが、雪しろも大分落ち着いてきた。

流れが穏やかなチャラ瀬があって小物がいそう。

まずは魚の顔が見たくて、自作の赤金3gスプーンで狙うが反応なし。

深場をディープミノーや、Dダイレクトで狙うが反応なし。

その後もルアーを変えながら釣り下って行くが反応なし。

この時期のポイントが解らないのと、まともな釣り自体が久しぶりなので、今日はなるべくまんべんなく探っている。

17時半頃、一条橋とみずほ大橋の間くらいの、急な流れから緩くなる深場のポイントで、ヴィクセン、MD、チャートカラーをアップクロスでトゥイッチしてたら、流しんで丁度ダウンになるあたりでグンッと来た。

下流に走りながら暴れる魚を確認。
そこそこ大きい。
早くもイトウか?目標達成か?
どうしてもとりたいので、バレるなと祈りながら、自分も下流に走りながら巻き寄せる。
顔が見えた。ブラウンだ!
ランディングを少し強引に岸にあげた。とたんに針が外れた。
あわてて魚を押さえる。
目測47センチくらいのブラウンだった。


かなり久しぶりの魚だったので、緊張で胃が痛い。。。
やり取りもあまりよく覚えていない。。。

豊平川でブラウンを釣ったのははじめて。
と言うか、まともな魚を釣ったのがはじめてかも。
いつもウグイか、ちびヤマメばかりだったから。
あとは何度か間違って鮭が掛かったくらいだからなぁ。

やはり時間なのか。

イトウじゃないけど、今日はこれで満足した。
そのあとも、同じような場所でもう一度当たったが、すぐにバラシてしまった。
同じくらいか少し小さめのサイズ感だったと思う。

イトウに少し近づいた気がする。

釣り日記(2020年9月24日 豊平川)

 幌平橋付近 14時30

対岸の際にキャスト、着水と同時にガッツリヒット!

23センチほどの元気のいいニジマス。

久しぶりにニジマス釣って嬉しかった。





釣り日記(2021年6月25日 豊平川)


▼時間

10時半~11時半

▼天候

晴れ

▼ポイント

山鼻川河口付近

▼釣果

・ニジマス 40

・50~60くらい?のなにかをバラシ

・ウグイ 30

・ヤマメ 20

▼ヒットルアー

・アカキン デュアルフェイス 細身


息子がプレ幼稚園の間、時間は1時間ほどしかない。

ミュンヘン下流の公園駐車場に車を止める。

この辺りは車を止める場所が無いので、気軽に攻められるポイントは限られている。

ついてすぐ、河口橋上くらいからダウンで探る。

いいサイズの魚が跳ねた。

釣れるわけ無いだろうとは思いつつ、跳ねた場所を流すと、まさかのヒット!

少し格闘し、上がってきたのは40ジャストくらいの銀ピカのニジマス。

最初サクラかと思ったが、側面がうっすらピンクに輝いていた。

ランディングに苦労したのと、撮影ですっかり弱らせてしまったが、なんとかリリースし、先ほどよりも気持ち下流を流すと、まさかの連続ヒット!!

さっきよりも明らかにでかい!

ドラグが止まらないが、焦らずゆっくり格闘する。

ようやく巻けるようになって、少しずつ寄せている途中で、プンッと軽くなる。

ばらしてしまった。。。


感覚からして先日上げたのと同じくらいのサイズ感だった。非常に残念。。。


橋上から見ていたじいさんが話しかけてきた、7匹ほど大きな魚が溜まっていたという。

対岸で釣りをしていた人が、先日サクラ狙って捕まった人がいるから気をつけてと言っていた。


いや、自分サクラ狙いじゃないんだけど。。。

本命(目標)は実はイトウなんですけど。。。


その後はすっかり当たりが無くなった。

先ほどの格闘で魚が警戒してしまったようだ。


場所を少しずつずらしながら探ると、30センチくらいのウグイが釣れた。

最後に橋の下流で20センチほどのヤマメが掛かった。

今日は歩き回ればまだまだ釣れたような気がする。

豊平川、、こんなに釣れる日もあるとは。。。

釣り日記(2021年6月3日 豊平川)

 真昼の豊平川

13時頃から、真駒内公園に車を止め、真駒内川合流点上流のプールで竿を出す。

釣り人が何人かいた。

今日は天気も良いし、6月でヤマメ釣りも解禁したからか。


ポイントに到着すると、すぐに白赤の魚体が目についた。

ニシキゴイだ!

50~60センチほどのニシキゴイが底を這うように泳いでいた。

誰かが放したのか、立派に育ったものだ。


さて、今日は自作のデュアルフェイススプーンのテスト。

ヤマメでも釣ろうと考えていた。


しばらく探るが反応が無い。

エゾハルゼミが鳴いている。

エゾハルゼミにも見えなくない。チャートにカラーリングしたスプーンを結ぶ。

サイズは5g程度のものだが、自分にしては大き目。

対岸をダウンクロスに狙う。

数頭目、、、何か重い?

?? 引いてる!? 何か掛かってる!! 

グーッと鈍い引き。

鮭を思わせるような当たりだ。

10分ほどの格闘の末、ようやく銀ピカの魚体を手にすることができた。

55センチ程の綺麗なサクラマスだった。



ヤマメも居るし、居ないわけはないだろうが、、

豊平川でサクラマスが釣れるとは思ってもみなかったので、

(最初は、シートラウト??とか思ってしまった)


サクラは川で釣っちゃいけないの知ってますし、ちゃんと逃がしましたよ。


その後同様のポイントで辺りが1度あったが、それ以降は音沙汰無し。

14時30分頃にいったん上がる。


用事を済ませ、16時過ぎ頃に再びトライ。

今度は真駒内公園内に流れる真駒内川。

今度こそヤマメ狙い。

何とか3匹釣る。

1つのポイントで1匹出たら、あとはもう反応が無くなる。

良くてあと1、2回チョイスがあるが、針掛かりはしない。

魚はいる。ライズしてるし。

流れてる蛾を食べてるのを確認したし。

やっぱりすれてる。。。

17時30分頃上がり。