2017年2月13日月曜日

ドローン syma X5HW 操作方法まとめ

という訳で、先日木に引っ掛けたドローンですが、操作方法こそなんとか解りましたが、
マニュアルが英語ということもあり、細かい設定が解らないまま遊び続けて、なんか調子悪くなってきました。(ちゃんと飛ばなくなってきた)
これは設定や調整が必要に違いないと思ったので、色々しらべたりグーグル翻訳してみたりしたので、ちょっとまとめておきたいと思います。

▼上昇下降
左のレバーを上に動かすと上昇、下に動かすと下降します。

▼回転
左のレバーを左に動かすと左回転、右に動かすと右回転します。

▼前後移動
右のレバーを上に動かすと前に、下に動かすと後ろに進みます。

▼左右移動
右のレバーを左に動かすと左に移動、右に動かすと右に移動します。

▼緊急停止
左右のレバーを内側下で1秒間保持するとブレードが止まります。

▼宙返り
1.地上から3メートル以上の高さまで機体を上昇する。
2.プロポ側面右上の宙返りボタンを押す。
3.右の方向キーを好きな方向に入れる。

▼高速(High)、低速(Low)モード
左上のボタンを押して切り替え、その際プロポの液晶画面に、H、Lの表示が切り替わる。

▼ヘッドレスモード
1.方角を決めてプロポの電源をオンにする。
2.本体の電源をオンにする。
3.左の方向キーを上→下の順に入れる。(ピッピッと鳴る)
4.プロポ側面左上のヘッドレスボタンを長押しする。(ピッ×8回鳴る)
※解除はもう一度左上のヘッドレスボタンを長押しする。(ピーッと1回鳴る)

▼水平補正
1.本体を平らな面に置きます。
2.左右のレバーを右斜め下に傾けたまま2,3数秒保持。
3.ライトインジケーターが点滅し、2,3秒後通常の状態に戻り、補正成功。

順方向の補正
1.ヘッドレスモードのときにクラッシュし、方向にずれが生じた場合、
2.左右のレバーを左斜め下に傾ける。
3.飛行機のインジケータライトがゆっくりと3秒間点滅し、方向補正が完了。


▼以下参考サイトです。
http://welovedrone.com/review-of-drone-syma-x5sw/

ドローン syma X5HW を木に引っ掛けた

ドローンを買いましたのでその使用感等についてレポートしようと思います。

そもそもなんでドローンを買おうと思ったのか。。。
前々から小さなヘリコプターのラジコンが欲しいと思ってはいました。
が、月のおこずかいが2万円の私には、イマイチ、、「買おう!」と決心する決定打に掛けていて購入をためらっていたのですが、
先日、叔父が(仕事に活かそうとして)ドローンを買い、それを見せつけられまして、
これは何かのお達しだなと理解し、自分のスキルの幅を広げる為にも購入すべきとドローンを買う決意をしました。

で、色々調べまして、買ったのは中国製、symaの「X5HW」というドローンです。
このメーカーのドローンは低価格だが性能が良くて評判が良いようです。

調べているときに得た情報では、総重量が200g以下のドローンには規制が無いらしく、
又、ドローンは一般的なヘリコプターのラジコンよりも操作が簡単だと言うことで安心して購入しました。
価格は9600円、予備バッテリーや送料を含めても12000程度でした。

さて、ドローンが家に到着しまして、もうワクワクが止まりません。
ハヤル気持ちを抑えきれず、早速部屋で飛ばすことにしました。

英語で書かれてあるマニュアルも良く解らないので、何となくスイッチを入れて、なんやかんやすると、、、
ブゥーーン、、、とプロペラが回り始めました。
私の小学校の頃には田宮のホーネット、ホットショット、等のラジコンが流行ってまして、
私もマイティフロッグ等でならした腕前がありますので、(まぁ、それらは車なんですが。。。)なぜか自信はありました。
なので自分を信じて、後先も考えずテイクオフさせました。
おぉー、、、浮いた浮いた!! 感動です。
しかし感動もつかの間、、、ドローンが変な方向に曲がって行きます。
どうしたら良いのか解らず、テンパって早速テレビを傷つけました。
おまけにプロペラも一枚折り、私の心も折れました。。。
しかし、予備のプロペラもついていたので安心です。がその日は大人しくそれでおしまいにしました。

(なんだよネットの情報じゃ簡単だって書いていたじゃないか、、、)等一人で心の中で文句を言いつつも、
今度は広いところでやらないとダメだなぁ。。。なんて考えてました。

そんなこんなで、部屋の中で少しずつ練習しまして、なんとか基本操作くらいは出来るようになったので、
もう完璧だ。。。と思いまして、まんを持して広い場所でやることにしました。

で、飛ばしてみると面白いですね。やっぱり。
広いので回りをあまり気にしなくて良いのでいつもよりも伸び伸びと飛ばせます。

で、このドローンカメラもついているので空撮もできるんですよ。まぁ、解像度は悪いんですが、
そうなってくると、やっぱ高く上げたくなるんですね。これ。
で、高く上げました。どんどん高く上げました。30mくらいあげましたかね。
そのくらい上げるとドローンが風に流され始めまして、どんどん流されて行きます。
なんとかコントロールしようともがくのですが、
そのくらい高く上がるとどっちが前か後ろかまったく解りません。
そんで、流された方向には木が生い茂っています。ヤバイです!あそこに入ったらオシマイデス!
もう、下降しか無いです。信じられるコントロール方法は、下降のみ!!
ヤベー、ヤベー!、と思ってひたすら下降させたのですが、、

やってしまいました。。。

はい、、、木に引っ掛けました。。。1万2千円。
延べ飛行時間15分。


信じられない思いと、後悔と、自分の不甲斐なさ、色んな思いが錯綜する中、
引っかけたと思う付近を捜索します。

ありました。大きな木の上10mくらいの所に、白い物体が見えます。
とりあえずドローンが確認出来たので一安心です。

さて、、どうしたものか。。。

木に登ろうと思いましたが、10mくらいの高さがありましたのですぐにあきらめました。
妻も子供も居る身なので大怪我でもしたら大変ですからね。
その後も、石を投げたり、車に積んであった竿とリールに石を巻き付けて、投げてみたりしましたが、
まったく落ちてきませんでした。
で、その日は体調も悪かったのであきらめて帰りました。

家に帰ってよくよく考えたら、長い釣り竿とか物干竿とかを利用したら取れるんじゃないの?
と思って、次の日の朝、また行きました。
で、持参した物干し竿や釣り竿を数本テープで巻いてつなげてと、、、

「ヨッ、ウリャウリャ!」と5分くらい格闘して、ついにドローンの改修に成功しました。

ということで、みなさんもドローんを木に引っ掛けたら、物干竿と釣り竿をうまく使ってみてください。

2017年2月3日金曜日

グリコパピー

最近仕事がうまくいかず、ついつい現実から目を背けがちです。
そんな中、ふと何故だか「ダグラムガム」のことを思い出しました。

昔、多分80年代くらいだと思いますが、おまけにプラモデルがついていたお菓子がありまして、
お菓子と言っても、大きめのガムが一枚だけ入っているだけだったので、
どっちかというと、プラモデルの中にガムがおまけとして入っていると言った感じの物でした。

ネットで画像検索していると、ダグラムと混じってボトムズガムも出てきたりして、
あぁー、そうだわ。ボトムズもあったわぁー。。。とか懐かしがって眺めていました。
すると、その中に「ビッグ1ガム」が登場。
そうです。ダグラムガムは、この「ビッグ1ガム」の派生品だったのです。
思い出すわー。そうそう、箱に小窓があってね。そこから数字が見えて中の商品が解るようになってたなぁ。
最近こういうお菓子無いよなぁ、あっても全部完成品だし、つまらないなぁ。
そういえばビッグ1ガムにはまる前、もっと小さな頃にも、なにかのおまけにはまっていた記憶があるな。。。
なんだっけ?グリコ?
調べてみたら、グリコキャラメルのおまけっつーのが出てきました。
そうそう。これも買ってもらってたよね。
多分これが買ってもらう中の一番しょぼいやつで、確かもう一段階リッチなのがあったような。。。

見つけました。

「グリコ パピー」

これです! これだこれだ!!
確か妹と一緒にこれ買ってもらってたわ!

そうそう。この変なパピーのロボットのシリーズとか覚えてるわ。
キャタビラついたやつとかが良く出てきたような気がする。

パピーはビッグ1ガムと違って、中身がなんだか解りません。
なので、やっぱりザコというか、レア度の低い物ばかり当ててしまって、
なかなかお目当ての物を手に入れることが出来なかったように思います。

あー、なんかまた思い出したぞ。確かこれの昆虫のシリーズがあって、
なんだっけなぁ。メカっぽい昆虫のやつだったよなぁ。
本当はミズカマキリとか欲しかったのに、アメンボばっかり当ててたような。。。

調べてみてもこれだ!!と言う物が出てきません。

しかし、以下のような情報を見つけました。

パピーシリーズには、様々なものがあって、昆虫だけでも、、、
昆虫ロボ、たのしい昆虫ロボ、パピーくん昆虫ロボ、メカニック昆虫ロボ、ジャンプ昆虫マシン、モビルスーツ昆虫、、、等々
こんなにもラインナップがあったことが判明。

▼以下サイトの真ん中くらいにあります。
http://futa.log9.info/~futa/data/20160802/44_dat/458102.htm

そうだったんだ。。。
そういえば、アメンボとかのシリーズ前は、アリとかを良く当てていたような。。。
多分、陸の昆虫シリーズと、水中シリーズがあったんだな。多分。。。

その後、いくら調べてもお目当ての情報に行き着くことは無かったです。
情報なんてネットでいくらでも手に入ると思っていたのですが、解らないこともあるんですね。

機会があればグリコの工場見学に行って謎を解いてきたいです。