私のアプリ「あったかい暖炉」が紹介されてた!
http://app-review.jp/ios/278157
記事そのものはiPhone、アンドロイドアプリとして紹介されているのですが、
iPhoneアプリレビュー内で紹介されてるので、iPhoneからのダウンロードが一気に上がりました。
アンドロイド版の動向には変化無し。。。
iPhoneにも有料版を出しとけば良かったなぁ。。。
2015年10月22日木曜日
2015年10月19日月曜日
mayaでmaxの天球体みたいなオブジェクトを作る
mayaで球からモデリングする場合、通常の球だと極があって均一に頂点が配置されていないのでこれが気持ち悪い時があります。
確か、Maxだと、天球体といういい感じのプリミティブがあったので、そういうのが欲しかったのですが、mayaにはありません。
でも、少し工夫するだけで似たようなものを作る事ができるようです。
▼作り方
・作成 > ポリゴン プリミティブ > 正多面体(Create > Polygon Primitives > Platonic Solids)
・プラトン タイプ(Platonic Type)を Icosahedron(3角ポリゴン、20面体)
・メッシュ、スムーズ、リニアを選んでディビジョンは1で細分化
・このままだと少しいびつなので、プリセットを「Animation」に CreateDeformers → SculptDeformer を適用して丸くする。必要に応じてスカルプターのスケールや、パラメーターを調整して丸くする。
▼参考サイト
http://dmc.blue/2014/11/01/%E6%A5%B5%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%83/
▼テニスボールやバスケットボールを作る
http://cgtracking.net/archives/27227
確か、Maxだと、天球体といういい感じのプリミティブがあったので、そういうのが欲しかったのですが、mayaにはありません。
でも、少し工夫するだけで似たようなものを作る事ができるようです。
▼作り方
・作成 > ポリゴン プリミティブ > 正多面体(Create > Polygon Primitives > Platonic Solids)
・プラトン タイプ(Platonic Type)を Icosahedron(3角ポリゴン、20面体)
・メッシュ、スムーズ、リニアを選んでディビジョンは1で細分化
・このままだと少しいびつなので、プリセットを「Animation」に CreateDeformers → SculptDeformer を適用して丸くする。必要に応じてスカルプターのスケールや、パラメーターを調整して丸くする。
▼参考サイト
http://dmc.blue/2014/11/01/%E6%A5%B5%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%83/
▼テニスボールやバスケットボールを作る
http://cgtracking.net/archives/27227
2015年9月30日水曜日
Mayaでmental rayのバッチレンダーができない!
MacのMaya2013(2014、2015も?)で、メンタルレイのバッチレンダーが出来ないってことがありまして、ちょっと困りました。
で、調べていると、どうやらMacOS10.9 マーベリックだとメンタルレイでのバッチレンダーで落ちたりするようです。
maya2015だとパッチあてると直るらしいんですが、2013とか2014とかは対応してもらえてないようです。
で、調べていたら「Melでバッチレンダーしちゃおう!」てな方法があったので、いろんなサイトを参考にしながら、切り貼りしてmelを作成しましたよ。
それがこれです!
同じような症状で困っている人が居たらお使いください。
////////▼▼ここから▼▼////////
global proc EmergencyBatchRenderWindow(){
global string $EMGBatchRenderWindow = "EMGBatchRenderWindow";
if (`window -exists $EMGBatchRenderWindow`) deleteUI -window $EMGBatchRenderWindow;
window -t ("Emergency Batch Render") $EMGBatchRenderWindow;
columnLayout;
rowLayout -nc 4;
text -label "StartFrame";
intField -v 0 -w 60 StartFrame;
text -label "EndFrame";
intField -v 0 -w 60 EndFrame;
setParent ..;
separator -h 10 -w 300;
button -l "Render" -w 100 -c "EmergencyBatchRender()" RenderButton;
separator -h 10 -w 300;
setParent ..;
showWindow $EMGBatchRenderWindow;
}
proc EmergencyBatchRender(){
int $StartFrame = `intField -query -value StartFrame`;
int $EndFrame = `intField -query -value EndFrame`;
int $Frame;
for($Frame=$StartFrame; $Frame<=$EndFrame; $Frame++){
string $Comment = "RenderFrame = " + $Frame + " ... \n";
print $Comment;
currentTime -e $Frame;
Mayatomr -pv;
}
print "Render is Succesful";
}
EmergencyBatchRenderWindow();
////////▲▲ここまで▲▲////////
//カレントフレームを一枚一枚レンダリングする作業を自動化しています。
//開始フレームと終了フレームを指定し、レンダーボタンを押すとメンタルレイのレンダー設定の通りにレンダリングを行います。
//保存場所は、プロジェクトフォルダ/images/tmp/ になります。
//▼インストール方法
//このスクリプトをmayaのスクリプトエディタで開き、テキストを全選択してシェルフに貼付けて使用してください。
//カレントフレームを一枚一枚レンダリングする作業を自動化しています。
//開始フレームと終了フレームを指定し、レンダーボタンを押すとメンタルレイのレンダー設定の通りにレンダリングを行います。
//保存場所は、プロジェクトフォルダ/images/tmp/ になります。
//▼インストール方法
//このスクリプトをmayaのスクリプトエディタで開き、テキストを全選択してシェルフに貼付けて使用してください。
2015年9月10日木曜日
ブユ ブヨ ゴマフアブ
これはゴマフアブという昆虫です。
私の生まれ育った道東では、
コイツのことをブヨ(ブユ)と呼んでいました。
いや、もしかすると私の親族だけだったのか?解りませんが、周りの人たちがそう呼んでいたので、私もなんの疑いもなく、ブヨという昆虫はこれだと思い込んでいたのです。
が、、、
違いました。
これは、ゴマフアブという昆虫で、
まぁ、吸血するのはブヨ、(ブユ)と変わらないんですが、
大きさが全然違いますよね。
ブヨは小バエくらいの大きさですが、これは、普通にアブのデカさですから、
刺されると、ヂグゥーッ!と痛いです。
正確には刺すのではなく、切るのです。
人間の皮膚を鋭い口で切り裂いて、湧き出す血液をすするのです。
そういう動物ですよコイツラはね。
気をつけな!
2015年9月4日金曜日
ヒメクサキリ
と言うそうです。
最初はクサキリかと思っていました。
「北海道には居ないことになっているけど、なんだよ居るじゃん。。。世の中の情報操作にあやうく騙されるところだったぜ、危ない危ない。。」
と密かに勝ち誇っていたのですが、どうやらそれは正しかったようで、こいつはヒメクサキリというやつだったのです。
クサキリと、ヒメクサキリは大きさ形ともにとてもよく似ていて、ぱっと見は区別がつかないです。
良く良く見ると、クサキリは羽の後端が丸いのに対し、ヒメクサキリは少しだけ尖りぎみです。
最初はクサキリかと思っていました。
「北海道には居ないことになっているけど、なんだよ居るじゃん。。。世の中の情報操作にあやうく騙されるところだったぜ、危ない危ない。。」
と密かに勝ち誇っていたのですが、どうやらそれは正しかったようで、こいつはヒメクサキリというやつだったのです。
クサキリと、ヒメクサキリは大きさ形ともにとてもよく似ていて、ぱっと見は区別がつかないです。
良く良く見ると、クサキリは羽の後端が丸いのに対し、ヒメクサキリは少しだけ尖りぎみです。
2015年8月26日水曜日
Mayaでアンビエントオクルージョンを焼くコツ
Maya(2013)で何も考えずにアンビエントオクルージョン(AO)を焼こうとすると結構汚いので、コツというかメモ。
AOを焼きたいオブジェクトを選択します
(その前に、UVが重ならないように綺麗にUV展開しますよ)
▼レンダーセッティング(※レンダーセッティングの設定が影響します)
レンダーセッティング / メンタルレイのセッティングでクオリティをプロダクションにします。
Indirect Lighting で、GI と Finel Gathering のチェックを入れます。
Final Gathering の Accuarcy(精度) を 200程度に上げます。
▼Batch Bake セッティング
必要に応じて Occlusion rays を上げます。128とか256とか。
必要に応じて Final Gather quality を 3 程度まで上げます。
実際に使用するテクスチャの倍くらいの解像度を設定します。
ベイクしたいオブジェクトを選択してベイクします。
これで結構奇麗にAOが焼けます。
自分が使用したことのあるツールでは、マッドボックスが簡単に奇麗にAOが焼ける印象があるんですが、
今はマッドボックス無いので、Mayaでがんばります。
あと、ブレンダーも無料のくせに結構やります。
AOを焼きたいオブジェクトを選択します
(その前に、UVが重ならないように綺麗にUV展開しますよ)
▼レンダーセッティング(※レンダーセッティングの設定が影響します)
レンダーセッティング / メンタルレイのセッティングでクオリティをプロダクションにします。
Indirect Lighting で、GI と Finel Gathering のチェックを入れます。
Final Gathering の Accuarcy(精度) を 200程度に上げます。
▼Batch Bake セッティング
必要に応じて Occlusion rays を上げます。128とか256とか。
必要に応じて Final Gather quality を 3 程度まで上げます。
実際に使用するテクスチャの倍くらいの解像度を設定します。
ベイクしたいオブジェクトを選択してベイクします。
これで結構奇麗にAOが焼けます。
自分が使用したことのあるツールでは、マッドボックスが簡単に奇麗にAOが焼ける印象があるんですが、
今はマッドボックス無いので、Mayaでがんばります。
あと、ブレンダーも無料のくせに結構やります。
MayaのFBXエクスポートでスキンやアニメーションが出力されない
以前もあったんだけど、久しぶりすぎてハマったのでメモ
MayaのFBX出力(2013の選択項目の出力)で、スキンやアニメーションが出力されない場合は、以下をチェックしてみる。
・いったん選択項目の出力でMayaバイナリ、又はMayaアスキーファイルを選択
・include Options (含めるオブション)の「History」「Channels」にチェックを入れて出力する(ここで出力されるオブジェクトは何でも良い)
・その後、再びFBX出力を試みてみる。
include Option の設定はFBX出力では関係ないことになっていますが、実際には設定を引きずっているようです。
※設定を更新する為に出力したMayaファイルは要らないので削除したら良いです。
MayaのFBX出力(2013の選択項目の出力)で、スキンやアニメーションが出力されない場合は、以下をチェックしてみる。
・いったん選択項目の出力でMayaバイナリ、又はMayaアスキーファイルを選択
・include Options (含めるオブション)の「History」「Channels」にチェックを入れて出力する(ここで出力されるオブジェクトは何でも良い)
・その後、再びFBX出力を試みてみる。
include Option の設定はFBX出力では関係ないことになっていますが、実際には設定を引きずっているようです。
※設定を更新する為に出力したMayaファイルは要らないので削除したら良いです。
2015年4月6日月曜日
あったかい暖炉(Fireplace Simulator)
今回は、自分で作ったアンドロイド、アイフォンアプリの紹介です。
名前は、、、ジャーン!
「あったかい暖炉(Fireplace Simulator)」
です!
▼android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.heyC.FirePlace
▼ipone
https://itunes.apple.com/jp/app/attakai-nuan-lu-fireplace/id981052016?mt=8&uo=4
はい、最近の流行に、控えめに乗っかってみました。
このアプリは、暖炉の簡易的なシミュレーターのようなもので、
画面をタップして暖炉に薪をくべ、火種を落とし、
燃え広がる炎を見つめリラックスすることを目的として作成したものです。
奇麗なムービーをループで流したりするような、多くの暖炉アプリとは違い、
このアプリには始まりと終わりがあります。
そしてそれは、自分自身の手で決めることが出来るのです。
薪に火が付き、炎が燃え広がり、、、やがて薪は燃え尽き、小さな灰となります。
そしてまた新たな薪を投入し、再び燃え広がる炎に心癒され、あるいは血気が脇踊り、あるいは恋の炎も燃え上がるかもしれません。
昨今の心も体も疲れた人たちのほんの少しの安らぎの場となれば幸いです。
名前は、、、ジャーン!
「あったかい暖炉(Fireplace Simulator)」
です!
▼android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.heyC.FirePlace
▼ipone
https://itunes.apple.com/jp/app/attakai-nuan-lu-fireplace/id981052016?mt=8&uo=4
はい、最近の流行に、控えめに乗っかってみました。
このアプリは、暖炉の簡易的なシミュレーターのようなもので、
画面をタップして暖炉に薪をくべ、火種を落とし、
燃え広がる炎を見つめリラックスすることを目的として作成したものです。
奇麗なムービーをループで流したりするような、多くの暖炉アプリとは違い、
このアプリには始まりと終わりがあります。
そしてそれは、自分自身の手で決めることが出来るのです。
薪に火が付き、炎が燃え広がり、、、やがて薪は燃え尽き、小さな灰となります。
そしてまた新たな薪を投入し、再び燃え広がる炎に心癒され、あるいは血気が脇踊り、あるいは恋の炎も燃え上がるかもしれません。
昨今の心も体も疲れた人たちのほんの少しの安らぎの場となれば幸いです。
登録:
投稿 (Atom)