ボーンのスケールを継承したいときや、したくないときがあります。
そういうときは、ジョイントを選択して、アトリビュート設定で「セグメントスケール補正」(スケールを子に継承するかどうか)をオン、オフして設定しますが、
これって、ジョイントをまとめて選択して、オン、オフできないので、一つずつ選択してはチェックを付けたり外したり、、非常にメンドクサイです。。。
なので、選択したボーンをまとめてオン、オフできるようなmelを作りました。
私と同じ思いをしている人も居るかもしれないので、簡単ですが載せときます。
※以下をスクリプトエディタにコピペして、マウスの中ボタンでシェルフに登録して使います。
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//▼選択したオブジェクトのセグメントスケール補正(スケールを子に継承するかどうか)のオンオフ
//オンならオフに、オフならオンに。
string $name[] = `ls -sl`;
$size = size($name);
for ($i=0;$i<$size;$i++) {
string $printName = ($name[$i]);
if(getAttr ($printName + ".segmentScaleCompensate") == 1){
setAttr ($printName + ".segmentScaleCompensate") 0;
}
else{
setAttr ($printName + ".segmentScaleCompensate") 1;
}
}
//▲▲ここまで▲▲