2016年1月23日土曜日

MayaでHIK使う時ののポイント

いや、知ってる人は今更何言ってんのコイツ?
的なことなんですけど、MayaのHIKについて先日やっと理解できた気がしたので、、、
HIK使ってモーション作るのなんかうまく行かないんだよなぁ。。。とか思ってる人がいたら参考にしてください。

HIKでモーション作成するときに、どうも意図しない動きがついちゃう。ってときのポイントです。

・エフェクターにキーを打つと、FKにもキーが打たれる。
・FKのキーを消すと、エフェクターのキーも消される。
・エフェクターのキーを消してもFKのキーは消えない。
・フルボディでキーを打つと、全てにキーが打たれる。
・フルボディでタイムライン上でキーを消すと全てのキーが消える。
・グラフエディタでのキー修正は通常通り反映されるが、注意点としては、エフェクターのキーを削除しても、FKの動きが優先されるので、FKのキーにも修正を加える必要があります。
ただし、エフェクターのIKブレンドに値が入っていると、そちらが優先されるのでそこも注意する。
 (通常時はFKが優先される。IKのブレンド値を上げればIKが優先される)

 この辺りを理解しておくと、意図せずおかしな動きが発生する事が無くなると思います。

ちなみにエフェクターってのは図の丸いやつで、FKはエフェクターをつなぐ棒の部分です。
ハイパーグラフで選択するとこんな感じのがFKです。

2016年1月4日月曜日

イラストレーターで左右対象編集する

私的メモ

▼イラストレーターで左右対象編集する
http://memomemo777.blogspot.jp/2013/04/illustrator-tips.html